【天井を高くしなくても大丈夫】無駄なコストを掛けずに開放感を圧倒的に高める2つのポイント
LDKの開放感を出すために「天井を高くしたい」と考えていませんか?
実は天井を上げる工事はコストがかかる上、工夫が足りないと期待ほど開放感が出ないことも。
鹿児島市の相塲工務店が、天井高を上げずに広々としたリビングをつくる設計技法をお教えします。
開放感を出すために「天井を高くする」のは正解?
リビングダイニングキッチンの開放感を高めるアイデアとして、「出来るだけ天井を高くしたい(吹き抜けやハイ天井)」というご要望をよくいただきます。
確かに天井が高くなれば開放感は増しますが、建築費用(コスト)も相応にアップしてしまいます。
しかも、せっかく高いコストを払って天井を高くしたのに、「思ったほど開放感を感じられない…」という失敗に陥ってしまうことがあるのです。
一体なぜでしょうか?
天井を高くしても開放感が出ない2つの理由
理由1:天井・ドア・窓の高さが揃っていない(垂れ壁の存在)
天井だけを高くしても、室内のドアやテラスへ出られる大きな窓の高さが昔ながらの標準規格のままだと、ドアや窓の上に「垂れ壁(中途半端な壁)」ができてしまいます。
視線がこの壁で遮られてしまうため、空間に「抜け感」が生まれず、思ったほどの広がりを感じられなくなってしまうのです。
理由2:カーテンが常に閉まっている
前回のブログでもお伝えした通り、いくら天井が高くても、外からの視線を気にしてカーテンを閉め切っていたら、空間は閉じ塞がれてしまいます。
外の景色も空も見えず、太陽光も届かないため、開放感は半減してしまいます。
コストをかけずに圧倒的な開放感を出す「ハイドア・ハイサッシ」の技法
では、天井高を上げて無駄な工事費を払わなくても、圧倒的な開放感を叶えるにはどうすれば良いのでしょうか?
おすすめなのが、「ドアや窓の高さを、天井の高さとピッタリ揃える(ハイドア・ハイサッシの採用)」ことです。
-
余分な線や凹凸(垂れ壁)がなくなり、部屋全体がすっきり見えて視線が奥へ伸びる
-
窓からの光が天井面にまで美しく拡散し、部屋全体がムラなく明るくなる
-
カーテンを開け放てる設計にすることで、中と外が一体化した開放感が生まれる
この設計手法を用いれば、無理に床面積を広げたり、天井を高くする追加コストを払ったりしなくても、十分に広く明るいLDKが完成します。
まとめ:家づくりの恐ろしいところは「感覚の麻痺」
「広さを2帖広げると約60万円アップ」「4帖で約120万円アップ」。 家づくりという大きな買い物を前にすると、数十万円単位の感覚が麻痺してしまいがちですが、これら一つひとつの積み重ねが、将来の住宅ローン返済を苦しくしていきます。
相塲工務店では、「必要のないコストは一切かけず、設計の工夫で最大の豊かさと開放感をつくる」家づくりを行なっています。
鹿児島市で「賢く、快適で、美しい注文住宅」を建てたい方は、ぜひ相塲工務店までお気軽にお問い合わせください!

