17歳からこだわりの家を建てる大工に憧れを持ち、
親元で大工修行をはじめる。
会社ロゴにもある『素直』『謙虚』『感謝』の気持ちを
持ち、考え行動するをモットーにお客様の求める場所に
なりたいと思い日々精進しております。

何度でもやり抜く

「私たちが胸を張って言っているのが、『いつでも現場を見に来てください！』ということ。

お客様の希望をヒアリングし、こまめに相談しながら住宅やリフォームを手がけています。新築住宅の場合、打ち合わせをしてから図面をおこしますが、納得していただくまで話し合い、図面を何度も書き直すこともあります。当たり前と思われるかもしれませんが、私たちは〝対話型〟を掲げているように、とことんやり抜いています。

できるだけ現場で顔を合わせて、お客様と打ち合わせをするのが私たちのモットー。家が建っていく雰囲気を感じてもらいながら、その都度、確認してもらっています。

“ズレ”をなくす

住宅業界は、住宅を販売する人間、設計する人間、そして建てる人間、それぞれが違う会社や業者になっているのが普通です。

複数の人間がお客様との間に入ることで〝ズレ〟がどうしても起きてしまうんですよね。それが独立当時はとてももどかしかった。相塲工務店は、そうした〝ズレ〟をなくすために対話型という方法をとり、できるだけ自社の職人で家を建てるようにしています。

相塲工務店には、一級建築士、二級建築士、電気工事職人、塗装職人、そして大工職人である私が在籍。対話することで『イメージと違う』『図面と違う』というケースがなくなります。自社の職人ですから、必要に応じて即座に修正することも可能です。

MIND 私たちの施工は時間が掛かります。それは一人ひとりのお客様の想いと真剣に向き合うから。

設計も自社で一級建築士の相塲吉人による設計で
お客様と打ち合わせをしながら一からオーダーメイドで
お客様の希望にそった設計をします。
1年後、10年後、20年後のご家族を思い描きながら、
お客様の理想や不安な点をお伺いし、
その点をプロの知識で解決させていただきます。

先代からの技術を学び、大工としての
技術を磨き、こだわりの大工職人としての一面をもつ
スタッフがレベルの高い技術で家を建てていきます。

家は建てるのがゴールではなく、建てた後、
生活していく中でご家族の色に染まっていきます。
建てる前はもちろん悩みますし、建てた後の心配もあって当然です。
少しでもその不安を解消するために、
アフターフォローは徹底的に対応させていただきます。

素直な心を持ち続け・謙虚な心を持ち続け・感謝の心を持ち続け
素直に笑えるように・人を敬い楽しく笑えるように・互の行為で感謝し合い笑えるように

知識と経験が豊富な職人・思いを形にする提案・真剣に向き合う姿勢

笑顔になれる家造り・招きたくなる家造り・大事にしたくなる家造り

2020年、省エネ基準が変わります。

暮らしで使うエネルギーが少なくて済む
「効率の良い家」を評価する仕組みになります。
高い断熱・日射取得性能と、暖冷房・換気・給湯設備・照明。太陽光発電などを含めて「一次エネルギー消費量」消費量から、省エネルギー性能の高さを判断します。
つまり、暮らしで使うエネルギーが少なくて済む
「効率の良い家」を評価する仕組みです。

未来を見据えた家づくりを。

相塲工務店は、すでに2020年の省エネ基準に合わせた家をつくっています。
現在、存在する住宅の約９５％が、十分な省エネ性能を持っていません。
また、今新基準を満たしていなくても問題がなくても、
２０２０年を迎えた時、基準外になってしまう可能性があります。
省エネ性能の高い住宅の割合を高めることが、
日本の国において重要な課題になっているのです。

お客様が健康に良い住宅を希望。床・壁・天井まで壁紙を使わず、調湿効果やリラックス効果のある杉板を使用し、節や木の色を1枚1枚見分け、大工の技術と経験が際立つ仕上がりになりました。

お客様がインテリア好きとの事で北欧スタイルをイメージしながら家事の動線と機能性の高いガレージ付きの平屋に仕上りました！

お客様のコンセプトがインダストリアルデザインを基調とした空間とのことで、バラエティ豊富に形どらない撮影ができるスタジオに仕上がりました。

お客様のコンセプトは、個室を活かした他にはない居酒屋。個室の間仕切りを取り、空間を広々と使うことで1階とロフト合わせて約40席を確保。
和をイメージした内装になっており、床には竹のフローリングを使用。表面は単調な色合いにならない様にしました。1階とロフトへの配膳の動線にも配慮した内装に仕上がりました。

注文でもない提案でもない
共に造る。
それが、相塲工務店の「対話型住宅」。
現場で、また、お話しましょう。

お客様のご要望をとにかくヒアリングすること。そして、ご納得いただけるまで、何度も何度も図面を書き直すことも自然と多くなっていきます。当たり前かもしれませんが、家を「売る」「設計」「建てる」が違う会社のケースが多いものです。それがお客様の要望との“ズレ”を生んでしまうのです。
だから、私たちは現場での対話をとても大切にしています。家が建っていく楽しさを感じながら、お話しましょう。

何から始めたらいいのか・・・
ご安心ください。
お客様にとって「大切なこと」を
見つけ出し最大限に活かします。

最初のご相談からプラン提案、実施設計までで
しっかりと時間をかけ皆様の『想い描く家』のプランを創り上げていきます。
また、施工から完成、お引き渡し後のアフターフォローも、
家づくりのプロ集団だからできる
技術と提案でサポートさせていただきます。

お電話かＨＰからのお問い合わせ、またメールにてご相談下さい。
ご連絡を頂き次第、弊社にお越し頂くか私共がお客様のご自宅までお伺いさせて頂きます。

どのぐらいの予算を想定されているか？

というのは、お施主様にとっても、弊社にとっても、とても「重要」なところで面積や仕上がりなどによっても、
異なるので限られた予算の中でお施主様の理想に近づけるようアドバイスさせて頂きます。

どんな家に住みたいのか？

イメージ写真、雑誌等などお施主様の希望の構造、間取りなど自由におしゃって下さい。
「ワクワク」するようなイメージを一緒に考えましょう。

スケジュール

工事内容によって、期間はさまざまです。設計、構造によっても期間はさまざまです。
いつ頃から着工し完成。そして入居希望日などもお伺いさせて下さい。

ご相談頂いた内容、要望をもとにラフプラン（平面図・立面図・３Ｄパース）を作成しプレゼンテーションさせて頂きます。
プランが気に入って頂けましたら弊社に設計をまかせていいか判断して頂き
実施設計へとご依頼頂けるのであればここで建築設計契約書を取り交わして頂きます。
＊この時点でお断り頂いても料金は発生しませんが資料等に関しましては著作権法に基づきご返却頂く場合もありますのでご理解下さい。

建築確認申請に必要なより詳細な設計図を作成します。
より詳細な設計が必要な為弊社及びおお施主様の指定して頂いた場所等時間帯など
お互いご相談しながら打ち合わせし内容をしあげます。
（プレゼン時に内容等に応じた仕様ご予算、規模、仕上げ材など）加味し設計していきます。
この時点で工事見積もり及び工事が出来る図面に仕上げていきます。
（申請に先立って確認申請料をお預かり頂く場合もあります。）