ウッドデッキに必要なたった一つのルール

こんにちは。

相塲工務店の相塲です。

 

弊社は鹿児島市で、注文住宅、リフォームを展開しております。

自然素材はもちろん、高性能住宅や、設計の工夫で住んだ後を大事にした家づくりを皆様にご提供しています。

 

本コラムでは、弊社の家づくりについての考え方や、家づくりをお考えの皆様に”失敗しない”ための家づくりの考え方を知ってもらえたらと思います。

 

今回はウッドデッキについてのお話です。

 

別名「アウトドアリビング」と呼ばれるウッドデッキは、暮らしの幅を広げ、質を高めてくれる素晴らしいアイテムです。

 

バーベキューを楽しんでいる姿を想像しただけで、とってもワクワクするし、日々の暮らしの中で、朝ごはん、昼ごはん、晩ごはんをあえて外に出て食べるというのも風情があっていいですしね。

いわば、ちょっとしたピクニック気分って感じですね。

 

また、ウッドデッキにテントを張ってキャンプ風にそこで一泊するというのも、

子供たちがとってもワクワクしそうで、親としては嬉しいことですよね。

 

さらにウッドデッキに、ハンモックなんかつけようものなら最高の休日を過ごせそうだと思いませんか?

 

ユラユラ揺られながら、

日光を浴びてそよ風を感じつつ一眠りするもよし、

文庫本を持っていって読書するもよし、

スマホやタブレットを持っていってNetflixで映画を楽しむもよし、

色々な楽しみ方が想像できます。

 

あとは、夏にウッドデッキでプール遊びというのも最高です。

お昼ご飯の後の昼下がりに厳しい日差しを浴びながら水遊びを楽しんだ後は、

冷房でキンキンに冷えたリビングで軽くお昼寝。

想像しただけで幸せな気分になります。

 

そんなわけで弊社では、家を建てる全ての方にj、おうち時間をより豊かにしていただくために、常にウッドデッキをご提案させていただいています。

このウッドデッキのポテンシャルを最大限に引き出すためには、守るべきルールがたった1つだけ存在しますので、今回はそちらをご紹介いたします。

 

ウッドデッキでは、プライバシーを担保する

 

いわば、他人の視線が気にならないということですね。

 

なんせ、周りから丸見えだとしたら

 

全てのことが気恥ずかしくて出来そうにありませんからね。

 

・家族だけでのバーベキューや食事、

・自分たちも水着になってのプール遊び、

・ハンモックに寝転がる姿、

・優雅に読書をしている姿、

・テントを張って模倣キャンプをしている姿。

 

友人やご近所さんを招いてのバーベキューならともかく、これらを見知らぬ他人から見られたくはないですよね。

 

最後に

今回はウッドデッキをつくる上で、守ってほしいルールを1つだけお伝えいたしました。

 

このルールを守れるかどうかで、実際に建てられたお家に住んだ後の「住み心地」が変わってきます。

でスノで、ウッドデッキのポテンシャルを最大限に引き出し、日々の暮らしの質を格段に上げていただくためにも、このたった1つのルールである「プライバシーの担保」

 

これを意識しながら家づくりをしていただければと思います。

 

それでは。

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